《大人の悪ふざけ大会は景気回復にも繋がります。》知ってましたか？刑務所に一年間受刑者が入るに当たりかけられる税金は約300万円。全受刑者の数を掛ければ一年に約1,500億円かかります。(単純に計算しただけだからもっとかかるはず)我が母校の慶○義☆大学の社会学(社会政策)の授業で新聞などに子どもの貧困についてコラムや評論を書いている先生が授業で言いました。『犯罪者を刑務所に入れて、社会復帰させるまでのプログラムを行うのに莫大な税金がかかる。犯罪に走る原因に、残念なら子どもの貧困が関係ある。子どもの貧困を解消させて子どもの教育に税金を使った方が節税になるし、お金の問題以上に犯罪の被害を作らないのが本当に大切だ。』と。先生は幼児教育の大切さを教えてくださいました。そして、先日、女性の文化祭のランチミーティングで女性の起業家様たちとご一緒いたしました。その中で刑務所から出てきた人を自分の会社で雇う人の話をききました。一人当たり刑務所に一年間収容される費用は300万円。年間約51000人の受刑者がいるとなると単純に計算しただけでも約1500億以上の費用がかかります。すべて私たちの税金です。懲役1年なんてほとんどないわけですから、毎年1500億以上の費用が継続的にかかるわけで。ピンと来ない方へ、この額は平安時代から令和の今にかけて1億円ずつ１年間に使ってもまだ余る額です。犯罪者に再犯させないことが国を金銭的にもよくするために人生をかけて頑張っている社長の話をききました。 懲役○年て報道が出るたびに300万円×○年と考えたらぞっとします。 消費税が10月より10％になり、買い物をするお客様も減るかもしれませんし、私たちにとってとられるばかりだと思うかもしれません。しかし、ただ、消費税アップや今の政権に文句をSNSで呟くだけではなく、実際行動してみたいと私は思います。犯罪を増やさない=税金を使わない犯罪を増やさない=終わりなき悲しみを味わう人がいないつまり終わりなき悲しみを味わう人がいない=税金を使わないいきなり犯罪によって命を落とした本人はもちろん、家族や身の周りの人の悲しみははかりしれないでしょう。犯罪によって幸せになる人は一人もいません。それは加害者の遺族にしかりです。犯罪率を減らすために法律をなくすという手段は論外。じゃあ何か？よい世の中を作ること。つまり、子どもの道徳心を育てることではないでしょうか？人間の判断の膜は6~7才に閉じると言われています。その判断の膜は、ほとんどが親の影響、特に親が喜ぶこと親がいやがること、親がすることがかなり影響します。続きをみる
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