世の中のDVが減りますように。
人が困っているところを見て見ぬふりをする人がいなくなりますように。
もう一回書きます。何が起きたか…
あの日私は、カウンセラー養成講座を終え、学校の運営するカフェできらきら太陽プロジェクトのHPを管理してくださってる方とミーティング。
この方も慈善事業を行う社長で様々な話を聞けた。
そんな内容の濃い時間をすごし、心が弾みながら浅草に降りた。
お気に入りのイタリアンジェラートの店に寄ろうとしたけど食事前に甘いものを食べることをためらったのと、好きな乳酸菌系のジェラートがなかったため、スルー。
あのイタリアンジェラート食べていたら事件に遭遇はしなかったと思うと…
浅草に降りたなら浅草寺にお参りと思った。
最近神社やお寺に手を合わせるのが好きだから。やっぱりプロレスやって無事に帰る保障はなく、「必ず生きて帰れますように。」と強く願うようになったからかもしれない。
浅草寺で「どうか私をお救いください。」と手を合わせた。
そしてふと、右に降りてむかってあるいた。
あのとき仲見世で美味しいものを食べていたら。
左に曲がって神社にお参りしなかったからバチが当たったのか…
浅草寺で手を合わせたあとにあの光景を目にしました。
男性が女性を殴り女性が「殺される、助けて」と言いながら這いつくばって泥まみれになっていた姿を。
関係は夫婦。
それを傘をさしながら大勢が傍観している姿は異様な光景だった。
あのとき何人かいた男性が暴力を振るっている男性を取り押さえても十分なはず。
そこで私が助けに入り、その女性に覆い被さり「やめてください。」と盾になってかばった。
男性は興奮し「さす、さす」といってポケットいじっていて。
案外頭クリアでナイフ出たら鞄で心臓守ろうとか考えて。
警察には通報していたらしいのだが、現場から走れば5分もかからない、いや、2分で行けるような距離に交番があるのに現場を特定してもらえなくて。
警察官がきたのは10分以上たってからだった。(私以外にも通報した人はいたため全部で約15分から20分はかかったかもしれない。)
この15分から20分の間お願いだから刃物がでないでほしい、私たちを刺さないでほしいと願った。本当に願った。
「早く警察官来てよ、お願い。」
立ちはだかる暴漢を目の前に地べたで女性をかばいながらそう呟いた。
女性はどう見ても鼻が折れていた。
鼻筋がつぶれ、青くなり血を出していた。
男性は女性と話をさせろと大興奮。
何人もいる警察官をつかんでは投げ飛ばそうとしていた。
私は彼女に覆い被さりながら警察官が来ても彼女を守り続けた。
時に女性もまた暴れだす。
どうやら若干の社会的支援が必要な方に見受けられた。
ときどき暴れだす女性を私は抱き締めとり押さえながら「DVシェルターに入る手続き取ろう。お巡りさんは助けてといえば助けてくれるから。」と言った。
警察官も周りで頷く。
しかし、女性が暴れだしたり興奮しても警察官は女性に指一本触れない…
なぜ?
今はセクハラの問題でいろ難しいらしい。あくまでも聞いた話。
そして最終的には女性は最大に暴れだして男性と仲良く「一緒に帰ろう」と手を繋ぎ、夫婦は私たちを怒鳴り、私や警察官が悪者になる形でこの事件は終わったのである。
DVに詳しい方に聞くところDV被害者は結局のところ、助けを求めたにも関わらず止めに入ったり助けた人が悪いと悪者にする傾向が強いらしい。
こんな状態、私もパンツ、ブラジャー、泥まみれ、びしょ濡れ。雨って冷たくてびしょ濡れのカーディガンは私の体温を徐々に奪った。
濡れた衣類があれだけ冷たく体力を奪うものかもはじめて知った。
このあとの行動が、もっと人に甘えていられたら、もっと人を頼っていたら…そして、私の認識の甘さを痛感する事態に陥ったのである。
続く
生きて伝えるために、私は今日も生きるつもりです。
生きる希望を持つために~2~
生きる希望を持つために~3~
世の中のDVが減りますように。
人が困っているところを見て見ぬふりをする人がいなくなりますように。
その男女が去ったあと、私はただただ立ち尽くした。
そして安堵からか涙が溢れた。
警察官からはお礼を言われたが動揺は隠せない。
警察に住所、氏名、電話番号を聞かれた時、自分の住所すら思い出せないような状況でした。
住所言えなくて、そうしたら怪しい人に見られないかと怯え、引っ越したばかりだからとかいろいろ嘘をいってしまい、訳がわからなかったと思います。
(お巡りさんに嘘つくなんていけませんね。)
ずぶ濡れのカーディガンは本当に冷たく、濡れた服がいつまでも張り付くのは相当体力が奪われることもわかりました。
トレーニングしてるから平気、受け身で鍛えてるから平気って域じゃないこともわかりました。
そして気がついたんです。
私、下着が上下濡れていて。しかも白のズボンに青のタンクトップ。髪の毛はもちろんめちゃめちゃ。
初めて知りました。
警察官とは言え、大勢の男性にその姿を見られたときの屈辱感にも近い恥ずかしさがありました。
女性として傷付くことがこんなに簡単で深いことも。
よく女性警察官が下着ドロボウを「絶対に許さない!」といって追求するシーンもテレビでよくある光景ですか、たかが下着と思っていた、それを言葉でなく「感情」で体験してしまった。
去年、台風の中、男子レスラーとずぶ濡れで試合したじゃないか、ずぶ濡れを男性に見られるなんて大したことない。
そう思われても仕方ないし、そう自分自身が思っていました。
でも、実際は違った。
ここの感情はうまく言えないのが悔しい…
(別に私を囲った警察官がいやらしい行為をしたわけではないのであしからず。)
ちょっと想像してください。男性も。
泥水にまみれ下着まで濡れた姿を外で女性たちに見られるところを。
もうこの時点で精神的には限界だったのだろう。
「きみ、これから帰るの?この後の予定は?大丈夫?」
と言う言葉に
「お巡りさんに仕事を増やしてはいけない。立ち去ってほしいんじゃないか?いつまでも私に時間をさかせたらご迷惑になる。」
と思ってしまい、本当なら落ち着くまで待っていてほしいところ、私は大丈夫なふりをしてその場から立ち去ったのだ。
私はいつも気持ちを強くもって苦境も跳ね返すだけの心があればどうにでもなると思っていました。
実際下着ドロボウにあったことがあるけどそのときは「私のパンツ取るなんて悪趣味だなー」て笑っていた。
プレッシャーに負けるときの打開策は絶対的な勉強やトレーニングで能力をつければいいだけ。
能力があればなんとかなると思ってきたし、一生懸命頑張って生きてきたつもりだった。
そう、一生懸命に。
私浅はかだった。
一生懸命生きたつもりだったからこそ、あの出来事が決定的になったのかもしれない。
続く
私はこれからも一生懸命生きる。
生きる希望を持つために~4~
暴行事件のときに着ていた服を見た。
何度洗っても、何度洗っても、染み付いた泥はとれない。
ここまで来ると泣きたい気持ちよりも、あの日から目を背けたい気持ち…
あの日に帰って私が私を守りたい。
生きる希望を持つために~5~
人が困っているところを見て見ぬふりをする人がいなくなりますように。
あのとき本当は私は普通ではなかった。
怖かった。恥ずかしかった。誰かにすがりたかった。
本当は誰かに「よく無事でいてくれた、大丈夫だったか!!!!」と抱き締めてほしかったのかもしれない。
体の震えと脱力感と、恐怖と屈辱感と。
あのとき落ち着くまで警察官といてもらい、長与さんに電話するなり、親に電話するなり、近くにいる知人に電話するなりすればよかったのに結局「警察官にご迷惑がかかるから立ち去らないといけない。」という頭が先走り、無理をしてしまったことが本当にいけなかったんだと思います。
本当はこのあと、もう一件、食事をかねた打ち合わせがあって、でも先方たちの都合で時間が遅れてしまい、待ち合わせで時間を潰してほしいと言われている間におきた事件なのです。
時間を潰すにも店にもどこにも入れない雨ざらし。
このとき早く先方さんに会うことしか私には私が助かる方法が見当たらなかった。
警察官が
「君、家に帰るの?これからの予定は?行くとこあるの?」
↑(若いイケメン警察官からの質問ではあるが、間違ってもナンパではない。こんな冗談も少し言えたり言えなかったりが今の私。)
そんな問に事細かに話をしてしまったのだ。
「これから、人と会うんですが、先方の都合で時間が遅れてしまい、時間を潰すよう言われたのですが、私、カフェにもどこにもこれでは入れないので、約束をしている人たちがいる○○会社のほうに向かって歩きます。」
それだけ言い残し歩き出した。
やっとこさっとこ先方さんにはお会いできたものの、ずぶ濡れ泥まみれ。
しかし、特に何かがあるわけでもなく食事の場へそのまま足を運んだ。
そしてそれまでのいきさつを話した。
すると…
「警察官に勤めてる会社の名前言うとか普通あり得ないよね?迷惑かけるのはやめてもらえる?」
と言われてしまったのだ。
「いやな思いをさせたなら謝るけど、私が遭遇した出来事の状況もわかってほしい。正常な判断や行動は難しい状態だった。」
そう謝罪をしたのだが…
「事件に巻き込まれた巻き込まれた言っても、自分から助けに入ったんだよね?相手に勝てる自信があるから立ちはだかったんだよね?殴られてる人を見て見ぬふりをするする人ばかりだから自分が人を助けるって変じゃない?それで私も精神的に辛かったとかおかしいわよね。」
と言われたのだ。
やったことに対する全否定、ましてや夫婦には悪者にされたから、これで女性が助かったなら未だしも、なおさら力を込めてよかったよかったとは言えなくて。
でも…
「人が殺される、助けてと倒れて助けを求めているのに助けに入らないで見て見ぬふりをするのは人の道じゃない!命を軽々しく思うな!」
と叫んで私は立ち去った。
悲しくて、辛くて、涙が出て、誰かに電話をして、助けを求めようとしたときには110通報で残った電源を使い果たし、誰にも連絡が出来なかった。
ただ泣きながら歩いていくしかなかったのである。
確かに助けたのは自分の責任。
その人のいうことは間違ってはいない。
でも助けて、殺されるって叫ぶ人がいたら助けるのは当たり前、これは不動の倫理だと思う。
それに自分自身が何か被害にあい助けを求めたとき、みんなが見て見ぬふりをしたら怖くて仕方ない。
だけど、確かに自己責任といわれたらそれまでかもしれない。
きらきら太陽プロジェクトだって、誰かが頼んだわけではない。
乳児院からは「助かります、ありがとうございます」と言われても、きらきら太陽プロジェクトを立ち上げてくれとは言われていない。
きらきら太陽プロジェクトのみんなで話し合った人の役に立つためとは?の意義
を話し合っても結論がでなかったかのように…
初めてわかったすべての思い。
今まで分かっていなかったすべての恥。
人の精神はもろく、そして繊細で、それは「能力の高低」ではないと痛感した。
自分が自分を全否定し始めた。
これが全てでした。
生きる希望を持つために~6~
世の中のDVが減りますように。
人が困っているところを見て見ぬふりをする人がいなくなりますように。
この三日間長与さんのとこで三周年イベントをお手伝いしてました!
さて本題行きましょう。
絶望と屈辱の日々だった。
あの日ジェラートを食べていれば、あの日に人と待ち合わせしなければ、私の人生は違ったのに、難で私はこんな不運にあったのか…本当に悲しくて悔しくて泣いて、朝起きるのが辛くて、朝起きると絶望し、今日もまた目が覚めてしまったと絶望して、また薬を飲んで寝て、一日中眠り続けた。
人を助けて、悪者になり、警察官に頼れなくて、誰も何もしてくれなくて、唯一助けを求めた相手にも受け止めてもらえなかった現実…
こんなにもろく心は壊れるんだってことを痛感した。
今までの認識が甘かった。
例えば、DVの現場にしかり、「被害者は加害者のもとに戻っていく。」というよく巷で言われている現実もいざ目で見れば心が痛むこと。
事件を目にしただけでも心には深い傷を負うこと。
全て、心のケアは、気休めであり根本的な解決は人の努力と成果を上げることで解決ができると思ってきた。
例えば…東大に受かりたい、周りも期待している、しかし東大に今のままでは受からない、そのうちに自分がいやになり自暴自棄になり、机に向かうのもこわくなったって人がいたらその解決はその人が必死に偏差値をあげること、成果を上げることしか解決がないと思ってきた。
実際、いろんなことを一生懸命やって来たつもりだったからこそそういう風に思ったのかもしれない。
全て、悩みは努力と成果次第で解決すると思っていた。
震災一つとっても復興が一番、そのための協力が一番と思っていた。
でも人の心はそうじゃない、大切な町が波に飲まれた、それは復興すれば云々のはなしじゃない。
人の心はもろくはかないこと。
心は時として強いけどはかないこと。
たかが服が濡れて、それを男性警察官に見られたこと。
怖い思いをしたあと「うちらに助けを求められても迷惑なんだよね」と受け入れられなかったこと。
人はそんなたかが…で傷を負ってしまうこと。
そしてその傷は努力と成果じゃなんともならないこと。
自分の認識の甘さを知った。
だから思いきって、カウンセリング講師トレーニングに応募しました!
講師トレーニングとは大勢の前で、心のケアについて講義をすることです。
ちょうど事件のあった日にもらった応募用紙、三か月の短い期間ですが、思いきりました。
で、もし、私がプロレスを辞めた後でもそうでなくても、これから児童養護施設出身だったり、学校でうまくいかなくなったり、何らかの傷を負って、でもプロレスが好きでプロレスの門を叩いた若い子がいたときに、そんな子がマーベラスに入ってきたときに、しっかり心を支えていける、そんな役にも将来たちたいという気持ちがあります。
だからやります!
まあ、私ゆっくりペースじゃないとまたアップアップになるので、取りあえず無理ない程度に楽しみながら。
私はあの暴力事件を無駄にしない。
プロレスラーというみんなに知られている立場だからこそ広めやすいのであれば、私はやる。
無駄にしない。
あの暴力事件。
事件に遭遇したこと。
痛みを知って分かったこと。
あー人生は勉強だらけだな。
生きる希望を持つために~7~
言葉で語る方法もまた、伝わり方が違いますので是非ご覧ください。
https://m.youtube.com/watch?v=X75OQPTHT80&feature=youtu.be
生きる希望を持つために~8~
今日でちょうど一ヶ月。
あのおぞましい暴力事件から一ヶ月が経ちました。
私の生活、心はあの日以来めちゃめちゃになり、DV男女は普通に暮らしていると考えると何て私は損をしたんだろう?人を助けるのは自己責任、被害者ぶるなと言われ何で私は誰からもかばってもらえなかったのだろうと思う。
私のこの立場からこんな発言すると炎上商法とか言われてしまうのかもしれない。
あくまでも埼玉県で副住職しているお坊さんが人の道を考えているというということで聞いてほしい。
実はあの男女は夫婦じゃなかったのです。
実際のとこは法的に婚姻届を出していない同居人同士(パートナーと言っていた。)のただの男女。
その男女も仕切りに法律上は夫婦じゃない、籍は入ってないと主張。
ただネットに書く以上は少しした表現にも気を使うし、基本、夫婦の体系を法律献別姓等様々なスタイルがあるからという知識が邪魔をした。
私はいろんな事情があるから夫婦と言われたら、夫婦と認識している。
そう、あの二人は「ただの男女」にすぎなかった。
つまりあの日は旦那が妻に暴力を振るったのではなく「ただの男がただの女に鼻が潰れるまで暴力を振っていた事件。」
つまり夫婦間だからっていう理由で暴行がなかったという理由は適応されないのでは?と今日気づいた。
しかも男性は、警察官の胸ぐらを掴み、投げ飛ばそうと警察官に暴力まで働いている訳で、自分が実際暴力を受けたんだからあれだけの力で女性に暴力をふるったら死んじゃうこともわかったはずだ。
それに明らかだったのは、女性が社会的な支援が必要だったし、お風呂にも入れていない状況なのは近くにいれば誰でもわかる。
何とかして、この男女を警察署に連れては行けなかったのか?
何とかして女性をシェルターに連れていけなかったのか?
DVは「殴られてもひどいことをされても最終的に加害者のもとに戻るまで」がDVの症状である。
つまり、加害者のもとに戻るのなんか分かりきっているわけだ。
なのになぜ…
実は私のもとに、また警察に一緒に付き添ってDV被害を訴えたが、最終的にDVで加害者のもとに戻る被害者の姿を見て傷ついたという人が会いに来てくれたり、DVは周りの第三者も傷つき、苦しむ事例を数々知りました。
DVは加害者のもとに戻るまでが症状、これに対する対策はなんとかならないのか。
いまだに私だって電車で大きな声が聞こえたら、また誰かが殴られてるんじゃないかと怯えたり、ただのガラケーがナイフに見えたり、外出するにもたまにふとフラッシュバックするときがある。
DVは加害者だけをどうにかすればどうにかなるものではない。
被害者にも、そして第三者にもいろんな支援がいる。
あとこの一連の記事を読んだ浅草寺近辺に住む下町の方からメールをいただいたんだけどその方もおっしゃっていた。
警察も下町の警察やるなら、下町らしくすればよいと。
タオル貸すから交番寄って行きな、温かいお茶でも飲むかい?くらい声をかけてやればよい。人はマニュアルじゃないと。
周りで見ている人もそうだと。
本来なら商売人の親父さんが飛んできて、その男を取り押さえてしばき倒す。おかみさんがタオル持ってきて世話してやる。
コメントにも「浅草ならその男を男性たちでボコボコにするくらいだ。」とも頂きましたね。
もうどの人も古き良き下町の「いい意味での世話焼き」かなくなったと。
世話焼きこそ今一番大切なのかもしれない。
世話焼きが決してバカを見ない世の中になってほしい。
私はそう思う。
久々の更新
お久しぶりです!
これからは毎日更新しないと。
他愛のないことでもね。
最近何をしても疲れがとれなくて、気持ちが沈んでいたから母が今日はお寺のお勤めを特別に休ませてくれました。
そこで今日はふらっと帝国ホテルまでいきました。
帝国ホテルのランチを食べてきたのです。
ハム!
ケーキとジェラート!
帝国ホテル
まさに一流!
まさに高級!
マーベラスの花總まりとして君臨する私にはお似合いの場所です(´・ω・`)
そして行って参りましたよ。
宝塚雪組公演。
ご贔屓の彩凪翔くんをはじめだいもんさんこと望海風斗さんの歌唱力とお芝居の素晴らしさに心奪われました。
宝塚雪組公演が終わったら、日比谷シャンテにてお洋服を大奮発して買いました❤
今度会場にてお披露目しましょう!
さぁ、今夜は手作り唐揚げにて夕飯です。
今宵もきゅんきゅん(///ω///)♪
おめでとうございます。
初めての女子プロレス観戦。
それは全日本女子プロレスの川崎市体育館でした。
私、中学生のとき。
テレビで月一回しか見れなかった選手生で見たさに必死で会場まで行って。
初めて生で選手を見たときの感動は今の私に例えるなら
お茶会で宝塚の男役スター、彩凪翔さんを見たとき
とまさに一緒。
怖くて泣いた選手。
握手してくれた選手。
まさに夢の世界でした。
今日(日付は昨日)は団体の先輩である渡辺智子選手のデビュー記念日でした。
渡辺智子選手、おめでとうございます、というよりありがとうございます、と言いたいです。
プロレスは誰もが出来るものじゃない。
そう、リングはまさに選ばれし人が立つところ。
渡辺智子選手の記念日と言うことで、いろんなことを回想してました。
私が渡辺智子選手に夢もらったように
私も誰かに夢を与えたい。
誰もが出来るものじゃないからこそ、誇りを持ちたい。
改めまして渡辺智子選手、おめでとうございました!
写真は昨日日比谷シャンテで買った高級ワンピース。似合う?
ふるさとに帰る!
おやすみきゅんきゅん(*^▽^)/★*☆♪
プロレス三連戦の千秋楽
昨日は宝塚雪組「星逢一夜」の千秋楽でした。
雪組の皆様、私のご贔屓彩凪翔さん、トップスターのちぎさん(早霧せいなさん)、歌が素敵なだいもんさん(望海風斗さん)、本当にお疲れ様でした。
そして✨マーベラスの花總まり✨こと雫有希は本日は連戦千秋楽を迎えました。
リングアナさんが「マーベラスの花總まり」とコールしてくれました❤
ファンのかたから拝借。
マーベラスの花總まりです。
今日はダンプ松本とシングル。
フォーク攻撃、様々な反則攻撃で血だるまにされました
ご覧の通り
(ファンのかたから拝借)
終始鳴り止まなかった割れんばかりの大雫コール、皆様ありがとうございました。
最後ダンプ松本に、マイクで反論してやりました。
「私だってあんたの出身の全女が大好きでこのマーベラスに入ったんだよ。敵は匠だけじゃないぞ。必ずやり返してやるからな!」
と言いました。
(血まみれだったんで、一言一句同じではないが…)
マーベラスを守る。
長与千種の血を引く。
その権利は私にだってあるはずです。
ダンプ松本、敵は匠だけじゃないんだよ。
今までの恩や感謝はどっかに飛ばした。
これからはダンプさんじゃなく、ダンプ松本!と言ってやる!
なんか6vs2とか私が知らんとこで色々なってますが、極悪暴走よ、匠だけじゃないんだよ!
私も体を張ってマーベラスを守ります!
流血きゅんきゅん(///ω///)♪
おやすみー!
きゅんドル
川口大会ありがとうございました!
中学のとき、怖くてブーイングばかりしていた下田美馬選手とのシングルでした!
雫「きゅんドル」有希としてのはじめての試合?でした。
下田美馬選手…泣く子も黙るラスカチョ。
渡辺さんを流血させて、 「渡辺さーん」てギャアスカ泣いていましたね、12年前くらいの私。
会場で最近私のことを「雫さーん」て叫んでくれる若い子を見ると、昔の私を見るようで、懐かしく、また奮い立たされます。
そしてメインでは私たちの大将長与千種さんが前回の試合で私を流血させたダンプ松本とタッグで対戦!
長与さんさそり固めで勝ったぞー!!
長与さん、私に飛び付いて抱きついてくれて思わず抱き合ってしまった
なんか、この瞬間「私もマーベラスの三女として認められたんだな…」て思ったかな。
SMASH デビューを果たしてから様々な荒波に翻弄されながらここまでなんとか生き続けてきた。
その荒波に翻弄されながら生きてきたことは決して無駄ではなかった。
私が長与千種さんのとこにいるってこと、すごいことだよね。
本当に感謝している。
ただ、これだけは言える。
私はただ、長与千種さんのところにいれば、長与さんみたいになれる、私が大好きだった渡辺さんみたいになれる、全女のプロレスができるようになるなんて全くもって思ってません。
マーベラスにたいして感謝がないって意味ではない。間違ってもそんな気持ちがあるわけではない。
てのは、いるだけでどうにかなるような甘い世界でないことは百も承知です。
この世界は自分の努力と自分の探求心がないと生き残れない…
そして何よりも、評価やレスラーとしての価値は誰が決めるか?
紛れもなくファンの皆様です。
ファンに認められなくてはならない。
去年私はとんでもない悪いやつでした。
いろんな人にふてぶてしい、憎らしいと言われてきました。
ファンは本当に私を憎かったんでしょう。
「かんしゃくおこしのお嬢様」とか
「悲劇のヒロインぶった残念なやつ」とか言われていたんですよ。
それにたいして
「お嬢様なんだからしょうがねーだろ」とか
「ヒロインになれるだけまし」とか
言い返していたからなぁ
今年は何でしょうね(笑)
「きゅんきゅん」
「きゅんドルの瞳」
「裏方も頑張る姿がいい」
お褒めの言葉ありがたく存じます(///ω///)♪
同じ新木場で撮影されたんですが(笑)
私はファンの皆様の心に響きたい。
私がマーベラスでどうあるかはファンの皆様が決めればよい。
去年「朱里」に歯向かい続けた時も「ファンが決めるんだ!」と主張した。
懐かしい…問答無用のエース朱里(笑)
ちなみに問答無用のエースて言葉はおかしい日本語です。
完全無欠のきゅんドル、それは私です!
マーベラスポーズの完全無欠のきゅんドル写メでさよーならー!
ブログのタイトル変えました。
この度ブログのタイトルを
「世界初&唯一の尼僧女子プロレスラー雫有希」のきらきら太陽ブログ~きゅんドルの瞳~
に変えさせていただきました。
マーベラスの❤きゅんドルレスラー❤です。
最近母が
「娘さんをテレビで見ましたよ。なんでプロレスなんですか?」と聞かれるみたいなので
「宝塚の娘役になりたかったみたいだけど体格が良すぎたからプロレスラー目指したと言っといて。」
と言いました(笑)
嬉しいのはタクシーの運転手さん、郵便局のおばちゃんも
「娘さんテレビで見ましたよ。頑張ってますね。」と母が言われたと言う話を聞くこと。
新たに知り合う友人、知人、たまたま寄ったお店の人に
「テレビで見た人じゃないですか?」
といわれること。
私やっぱりファンの皆様に囲まれて、笑っていられる仕事、世間に影響を与える仕事がしたい。
誰よりもほこりをもって。
誰よりもプライドをもって。
今日スーツ着たので宝塚男役スターさん風に自撮り。
これまた失敗きゅんきゅん(´・ω・`)
じゃあ本領発揮❤
マーベラストップ娘役きゅんドルレスラー
きゅん❤
きゅんドルのプライベートルーム公開
合同練習でした!
みんな大集合はうれしいね(///ω///)♪
わくわくきゅんきゅん❤
今日は長与さんたちに自慢の商品をお披露目しました!

宝塚雪組トップスター、ちぎさんのパスケース
ちぎさんが一緒なら外出も怖くない(´・ω・`)
無敵だぜ!
あとは歌がお上手な長与さん。
ベルサイユのばらの「愛~それは~」を歌ってくださったので私は娘役になりきって(蘭乃はなちゃんになりきって)デュエットさせていただきました\(^-^)/
さらに長与さんが「オスカル」と宝塚の真似をしてくださったので、精一杯「アンドレ」といいました。
長与千種さん、こんなバカに付き合ってくださりありがとうございます。
今日は練習生の美桜や一美の成長も見れて嬉しかったです!
今日は風呂上がり、濡れ髪きゅんきゅんでお別れです❤❤

お祝いメッセージありがとうございました!
この年になると、喜んでよいやら悪いやら…(´・ω・`)
しかし、本当に、こう言うファンありきの仕事してますと、誕生日も大勢のファンの方に祝っていただけます。
誕生日プレゼントもたくさんいただきます。
本当に本当に嬉しいです。
さぁ今からリングサイドでハロウィーンイベントにいってきます❤
ご協力よろしくお願いいたします。
【拡散、協力希望】
私の大好きなmimiちゃんからのお願いです。
mimiちゃんは聴覚障がいをお持ちの女性です。
一生懸命手話カフェのmimiカフェ の店長をしてます。
私が多少手話ができたり、障がいのある人にも幅広く交流が持てる力を育ててくださったのはmimiちゃんのお陰でもあります。
そんなmimiちゃんからのお願いです。
どうかよろしくお願いいたします。
手話仲間が集うお店「mimiカフェ」店長の横瀬美佳子(mimi)です。
mimiカフェをご利用・ご支援頂き、本当にありがとうございます。
4年前に「同じ障害を持った仲間たちが、私のように「ライフサポート手話の会」に参加して味わった、理解しあえる友達を作れる環境を皆に提供したい!」との思いから、2011年10月より、大久保駅南口前に「mimiカフェ」のオープンに繋がりました。
NHK「みんなの手話」の取材や、色々なメディアが取り上げて下さったお陰で、開店以来、全国から多くの手話仲間に「mimiカフェ」を活用して頂いています。
しかし、なかなか平日の利用客が増えず、開店以来、毎月赤字状態が続いており、このまま「mimiカフェ」を維持して行く事が困難な状況になり、2か月前に「お店を閉鎖しようか?」と話し合っていました。
私は続けて行きたい!多くの手話仲間から「続けて欲しい!」「mimiカフェを無くさないで欲しい!」「毎週土曜日のmimi手話交流会を楽しみにしています!」との声援を頂き、そこで、クラウドファンディングを活用して、皆様のサポートをお願いする事に相成りました。
昨日の10/30(金)よりMakuakeにて、クラウドファンディングサイトを開始しました!
□手話仲間が集うお店「mimiカフェ」で、皆様に笑顔を届けたい!
https://www.makuake.com/project/mimicafe/
生まれた頃から聴覚に障害を持ち、そのハンディにも負けず、頑張り続ける仲間達が沢山います。
私はそんな仲間達に、いつも元気を頂いています。
手話仲間が集うお店「mimiカフェ」の維持に、皆様の力を貸して下さい。
そこで、より多くの方々に「mimiカフェ」を知って、ご利用して頂けるように、Makuakeでのクラウドファンディングにご協力いただけないでしょうか?
もし支援していただける場合は1,000円から支援が可能で、すべての支援いただいた方には、お礼状と当店でご利用頂けるドリンク券、軽食券、その他をお返しさせていただきます。
その他、当店のホームページやFacebook、mixi、Ameburo等にお名前や会社名、団体名の掲載や、感謝状、感謝楯のお返しをさせて頂きます。
お仕事などお忙しい所恐縮ですが、もしもお時間ございましたら、是非いちど、Makuakeのページをみて頂けると嬉しいです。
https://www.makuake.com/project/mimicafe/
お願いばかりで恐縮すが、皆さんの活動で、今後私達にも何かお手伝いができることありましたらいつでも協力させてください!
よろしくお願いします!
手話仲間が集うお店「mimiカフェ」
オーナー/千葉優作(写真家) 店長/横瀬美佳子(mimi)
東京都新宿区百人町1-23-17大久保南口共同ビルB1
TEL(03)5937-0070
FAX(03)5937-0080