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Channel: 雫有希オフィシャルブログ【プロレス界No1のヅカヲタレスラー】Powered by Ameba
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ジレンマと信念とJUST TAP OUT

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http://nav.cx/2PliRkuこのURLをタップまたはクリックすると、雫有希チケットセンターを友だち追加できます。URLをコピーして、SNSやメールなどでシェアしましょう。JUST TAP OUT GIRLSが終わった。前々から話してましたが、JUST TAP OUTはわたしが育った石川雄規選手のプロレスコンセプトとよく似た団体。そして私が過去にもっとも輝いたであろうSMASH、WNCにもよく似た団体。余計なものを排除した、笑いなし、大技なし、のプロレス。Twitterでも話していた私のジレンマを話す。昨今、体もない、受け身もままならない子がリングに上がるのはJUST TAP OUTの会見で代表が指摘していたように、しばしばみる光景だ。さらに言えば昨今そういう子たちと試合をした上に、『いい試合』を求められることが多かった気がする。確かにプロレスはお互いのよいところを出しあって競い会う最高の芸術だと私は思っている。しかし、私の心もプチンとなにか音を立てた瞬間があった。いろいろ試合をしているかで体もままならない受け身もままならない子と試合したとき『雫有希相手に互角のパワーを発揮した』と言われたこと。私がうまい選手かよい選手かは私でも大口を叩くことはできない。でもその分この体とパワーだけは絶対に誰にも負けない自負があったし、パワーだけは鍛えたり食べたりする分だけ身に付くから私はとにかくパワーを付けた。パワーが売りって私正直嫌だったんだけどやっぱり私はパワーしかないんだと思ってパワーファイターになると決めた。にもかかわらずパワーで互角とか、パワーで負けてなかったとか言われたときになにかが崩れた。。。私のプライ続きをみる

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