《嫌われる覚悟》去年の４月のKAIENTAI DOJO後楽園大会から私はKAIENTAI DOJOに頻繁に参戦させていただくようになりました。皆さんもご存じのとおり、フリーになり、３月は一回も試合がない状況にまで追い込まれて、選手生命が危ぶまれる状況にまでなったとき、『最後の希望の光』を私も私のファンも見たであろう去年の４月のKAIENTAI DOJO後楽園大会。今でも覚えているのがファンの皆さんがこのKAIENTAI DOJO後楽園大会にかけた期待。浪口選手が『これからも継続できそう？』とすぐに連絡をくれたあの先輩愛。そして、全てをかけて、『引退』すらかけて挑んだあの日。。あれから一年、あの日から想像をしていた一年になったかというと、《よくも悪くも》全くちがう未来となった。一年前に思い描いた夢は砕け散り絶望すらした。一年前に思い描いた未来とはちがう素敵な未来もあった。言ってしまえば昨年４月のKAIENTAI DOJO後楽園大会に出るときは《好かれる覚悟》で挑んだ大会だっ続きをみる
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