今、男女の試合について、いろんな議論か飛び交っている。もちろんなにも言う気はないし、良い悪いを語るのはお門違い。だから自分自身の話だけをします。男女の試合はお互いリスクがあると思います。中には今まで私が負かしてきた男子選手に『女なんかに負けた』と言う人もいたみたいだし、ここでは発言したくないような大変下劣な、プロレスをプロレスと見ない考えのもとに男女の試合を見ている人もいるのを耳にしたりもしました。旗揚げ一周年の時も女なんかに負けんじゃねーぞ！とヤジを飛ばしていたかたもいました。もちろん女子としてはなんといっても体力や力や怪我のリスクがあります。さまざまな私に対する、私がミクスドをやるにあたっての批判を聞いて、一応私も生きてる人間なので、聞いてモチベーションに影響しないと言い切る自信はないですよ。でも、私は私が負かしてきた男子選手のプライドまですべて背負って戦うつもりです。女なんかに負けた、ではなく、雫有希に負けたになるために。それはアマチュアスポーツでも一緒じゃないかな？自分が負かしてきた人の分まで背負ってメダルを取りに行く。有名な続きをみる
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