先に話しますが実話です。
先日、ある人が亡くなった。
その人は、きらきら太陽プロジェクトを応援しているだけでなく、主に神奈川の鎌倉、横須賀、逗子、三浦地区の子供の健全でかつ健やかな育成を心より願った人だった。
この地区で、きらきら太陽プロジェクトをやって、子供を呼んで、商工会を呼んで、子供の教育のために、地域の活性化のために、力を注ごうとした。
その時点で、この人は自身の命の限界を知っていたのだろう。
生涯最後の願い。
しかし、あんなことが起きて。
人間とは非常に醜いものだ。
この人が生涯最後の願いを叶えられなかった理由は割愛する。
この人の望みが叶わず、ふと「横須賀市総合体育館できらきら太陽プロジェクトやればこの人だって見にこれる、場所は違えど願いは叶う!」と思ったのだ。
しかしキャパの大きさを考え、横須賀市総合体育館に電話するかしないか悩んで、勇気を出し電話しようと受話器を握った朝だった。
その人の訃報を聞いた。
何で電話しようと受話器を握った朝に?
悔しくて悲しくてあれだけ泣いた日々はない。
ふと思った。
「横須賀でやってみなさい。後輩や、恩師、仲良しのちびっこたちにいいとこ見せてやりなさい。」
その人があちらからいってくれたような気がした。
横須賀市総合体育館できらきら太陽プロジェクトをやる一番の理由です。
雫有希のきらきら太陽ブログ~唯我毒尊☆人生どぐざれ道~|Ameba (アメーバ)
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横須賀市総合体育館メインアリーナへの道
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