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最終コラムでもその前に

結構いろんなこと言いましたが、ひとつ誤解なきよう。

私は
「努力をしなくてもよい」
「人の批判や意見に耳を傾けるな」
とはいってない。

努力をしない。
例えばオリンピック金メダリストと銀メダリストは努力の差でしょうか?

銀メダリストは努力をしなかったのでしょうか?

私は違うと思うし、オリンピックは「最強努力決定戦」ではなくただ、単にその競技を争い決定戦を行うだけてす。それで優劣をつける、ただそれだけなんです。

その金と銀の差なんかは100パーセント正しい理由はない。


じゃあ、努力をしなくてよいのか?がんばらなくてよいのか?


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この本には頑張ってダメなら頑張らない理由が書いてますが、努力をしないとはかいてない。

恐らく「頑張ってもうまくいかないなら視点を変えて見なさい」という意味でしょう。


しかしこういうことがありました。

タクシーに乗って

その運転手さんがタクシーをあちらこちらにぶつけそうになる

人を跳ねそうにもなった。

当然クレームが入ったらその運転手さんはいいました。  


「私は努力をしている、頑張ってます、だから頑張りません。」

何て言われたら見も蓋もない

でもその見境がわからなくなってますよね。


私にも実際はこれを論破する自信はないけどこればかりは

「自分の胸にてを当ててみると自ずとわかる」


自問自答は人前でなく一人でやって一人で悔やめばいいんだから、やってみると案外いいですよ。

自分のダメなとこに向き合うのは辛い。


けどどうせ自室でやるんだから、恥はない。

皆さんもどうでしょうか?


雫有希のきらきら太陽ブログ~唯我毒尊☆人生どぐざれ道~|Ameba (アメーバ)
http://s.ameblo.jp/oteraprowres


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