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402123円寄付してきました。
執事さん、院長さんと善光寺でお会いし、様々な子どもについての話をしました。
まず、乳児院の現状として、やはりお金は子どもにはかけてあげるだけかけてあげたい。
でも補助金の中で職員の給料まかない、こどもの養育費を賄わなくてはならない。
また、乳児院にいる子達は病院通いが多く、特にお金が必要になるそうです。
虐待により、障がいをおってしまった子。
障がいゆえに、乳児院に預けられている子。
様々な事情があります。
確かに虐待がすべての入所理由ではないですが、ほとんどが虐待と言われています。
ほんの気軽な募金程度にやり始めた善光寺大本願乳児院への寄付活動。
当日mixiニュースに取り上げられただけで大興奮(笑)
今は新聞、テレビは当たり前。
我ながらによくここまで大きくしてきたなぁと思います。
私の心に響いた言葉でこう言う言葉があります。
それはとあるロータリークラブ会長さんの言葉でした。
「人には残念ながら施す側と施される側の人間がいる。雫は施す側にいる人間。僕も協力するから頑張ろう。やってみようじゃないか。」
この方はとある差別を受けて生きてきた人でした。
今の時代こそこの方のような方は羨ましがられたり、いいなぁと言われるものの、一昔前は差別の対象でした。
今は大きな塾の経営者をし、東南アジアに辞書を無償で配るプロジェクトをやっていらっしゃいます。
こんな差別を受け、偏見の目にさらされた人の苦労があってこその言葉だと思います。
もうけたお金を寄付に使うのも、シャネルを買うのも、同じです。
今年からは横須賀のフードバンク、こども食堂に対する協力もしていきたいと思います。
また来年度もたくさんの寄付を持っていきます。
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善光寺大本願乳児院に寄付してきました。
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