雫有希です😌 母校の慶應が107年ぶりの甲子園優勝をしました!!! あ、みなさん、あまり知らないよね。私、キャラが渋滞していてあまり目立っていませんでしたが私、慶應義塾大学卒業なんです。 うわさには聞いてました。今までの高校球児のイメージを無くし坊主頭の強制、長時間練習をしない等いままでの常識を破るような指導… 故に坊主にしてから出直せとかいろんな否定的な声もあったと。 監督のことも監督ではなくさん付け。 ですが今回そういった否定的な声をはねのけ見事、日本一になり自分たちの信念を証明してくれました。 何でしょう。。。。。私こんなに、母校に思い入れなんてなかったけど甲子園の余韻に浸りまくってます。 でも理由はわかるんです。 まず一点目にお坊さんの肩書のある私にとって髪の毛があることは後ろ指さされるそんな苦しみを抱えていましたが 坊主頭じゃなくても日本一になれるし坊主頭=らしさじゃないっていうことを全国的に母校が証明してくれたことが、形を変えて私の長年のうっ憤を晴らしてくれたのはあります笑 二つ目。私も、さんざんこの業界で常識を覆すことをしてきました。 もうね、お坊さんでプロレスラーそんなキャラ自体が常識じゃないし笑定番の言葉言われましたよ。 「お坊さんらしくない」「お坊さんはこうあるべき」 とかね。 それゆえに否定の声も多かったしいろんな苦難がありました。 それ以外にもやっぱりみんなと同じことはできない性格どんなに偉い人がカラスは白いといっても自分の立ち位置が損になっても違いますよという性格だし。 さらに最近だと歌劇をプロレスに取り入れるという従来のプロレスを壊すようなキララヅカ花激団という企画までしています。 正直、関係者からこのキララヅカに対する理解を得ることは結構厳しいです。 常識を覆すことばかりしている私でさえもイラっと来たりすることは多々あります。 でもね、あんな10代の高校生が私以上に世間に叩かれ慶應だっていうだけで恵まれているという変な続きをみる
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