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Channel: 雫有希オフィシャルブログ【プロレス界No1のヅカヲタレスラー】Powered by Ameba
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中日新聞の一面に記事が載りました。〜友達をいじっている人もへ〜

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プロレス界No.1の宝塚歌劇団マニアヅカヲタレスラー雫有希です 私もタカラジェンヌさんみたいになりたい✨とおもいプロレスと歌劇の夢のコラボエンターテイメントキララヅカ花激団を設立しました。 尊敬する人は元宝塚歌劇団星組トップスター北翔海莉さん 2013年6月からチャリティ大会を開催して収益を善光寺大本願乳児院に寄付してます! 皆様に夢の世界をお届けできるよう日々頑張っております💖 本日中日新聞の一面になんと私の取材記事が掲載されました!! 名古屋の知り合いのマスコミさんからトップ掲載おめでとう!と連絡が来て?????と思ったら写真を見てびっくり!! 一番目立つところに私の記事がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!ではないですか!!!! うんうん、やっぱり大きなメディアに知ってもらうことってすごく大切だと思います。 いったい何の取材を受けたかって?夏休み明けの学生の自死の社会問題についてです。 私がコラムを出していますここよりさんでも夏休み明けの学生の自死について取り組むなどしておりこの話題は本当に真剣に考えなくてはならない社会問題なのでと思いました。 今回は取材の記事で掲載されていない伝えきれなかった部分を少し補足としてここに書きたいと思います。 そもそもタイトルの「行かなくても時間止まらない」ってどういう意味?ぶつ切りに、私が通信制で慶応義塾大学を卒業しているということが記事に書かれていて、通信という道もあるよということが言いたいのかな?と思われがちですが。 まあ、一理あります。でも… 行かなくても時間は止まらないの意味は 例えば食後の飲み物にコーヒーか紅茶どっちを選んでも大した問題じゃないように 通学だろうが通信だろうがコーヒーか紅茶かくらいのレベルなんです。 私が大学に通っているときに時代が女性の進学を許さなかったとか本当にいろんな事情で学びをあきらめた人が一生懸命大学を卒業して 一個の学部のみならず文学部、法学部、経済学部と慶応通信に用意された学部をすべて卒業する人もいて ぶっちゃけ、学校に行きたくない時期があったとはいえ小学校から大学までノンストップで来てしまったことが少々ちっぽけに見えました(笑) 今いる場所で普通じゃない、変だといわれても人間場所がちょっと変わればいつもうらやんでいた側の世界が案外うらやましくないことってあるんですよね。 考えさせられたプロレスラーの世界の常識近年、ニュースでパワハラで自殺したという痛ましい事件を目にする一方「私たちの世界ではこんな言葉よく使うかもしれない」と思うことがありました。 ムリもありません。正直相手をののしったり時には口汚い言葉を吐いて相手とリングで戦う私たちはその世界が当たり前になっているから。 スタンフォード監獄実験みたいなものですよね。スタンフォード監獄実験とは 例えば私は決して容姿に恵まれている選手ではなくビジュアル系と言われる選手には程遠い存在。だからブスVS美人みたいな試合も組まれていて当然私はブスとののしられる側で それを当たり前のように試合で行っていて傷つくを通り越して「容姿をけなされるのが当たり前」という感覚になっていました。 それは精神的に強くなったわけではなくやられるのが当たり前=人にやっても当たり前 という倫理観を失う結果になってしまうのです。 いつの間にか世間でパワハラと言われるような言葉を自然と使っていないか立ち止まったことがありました。 もちろん私も人間ですから、そういった言葉を知らずに使っていたかもしれません。 確かにいじめは大人になってからもあるけれど決定的に違うことがある私が一番伝えたかったことなのですがよくいじめられている子に大人になるとよくある話だからといわれることがしばしばあるという話を聞きます。 確かにそうです。大人の世界にもいじめはあると思います。ただ決定的な違いがあるんです。 自分を傷つける人・不利益を被らせてくる人とは関わらなくてよいという選択をすることができるということ。 むしろそういった人とは仲良くするな関わるなとまで大人の世界では言われます。 常に私たち大人は、上に行きたければ付き合う人を変えなさいとまでいわれています。 確かに学校は自分一人の意思ですぐに変えることはできないと思います。 でも自分を気付つける人とは関わらない・縁を切るといった学びが少し早く来ただけ。 そういった意味で学校にいかなくてもいいんです。 最後に…お友達を「いじっている人」へあえていじっている人と呼続きをみる

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