明日から始まるJTOトーナメント。私は並々ならぬ覚悟をして臨む。2013年から生きがいにしてきたきらきら太陽プロジェクトの代表を辞任したのは本当に断腸の思いだった。もちろん活動は再開する予定だが私は一お抱え選手でしかなくなり権限は何もない。大切に育てた物を手放すのは並大抵の覚悟ではありません。そしてこのキャリアにして思ったこと。プロレスに仲間とか、友達とかそういうの本当にいりません。(ビジネスパートナーやビジネスとして協力してくださる方に対する感謝は忘れないしそれは別)よく誰々選手と飲んだ〜ご飯食べた〜みたいなSNS、本当にぬるいし、そんな馴れ合いいらない。今までの私は甘かった。プロレスはそんなに甘くない。今後私はそんな生ぬるいことをしたくない。第一線で戦って続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』